あまり出会いがないと、めったにないチャンスでセフレが出来たら、そのセフレとは長く継続したいですよね。
さらに体の相性も抜群とあれば、キープしておきたいものです。
しかし、セフレ関係の終わりは突然やってきますので、長続きするためにはキープするためのテクニックが必要です。
今回は、セフレ関係を長く継続させるためのテクニックを4つにまとめましたので、ぜひ確認してください。
セフレ関係キープしやすタイプ
セフレ関係をキープしやすいタイプは、セフレがいることのメリットが大きい場合です。

飲みにいくのが多い男は、さみしが屋率超高いので、狙いめですよ!
セフレがいれば、人肌恋しいときに会って性欲をみたしたり、本命の愚痴を聞いてもらったりできるのでストレスを発散できます。
しかし、逆にあなたがセフレでいるメリットが少ない場合は、セフレ関係をキープしづらくなります。
例えば、他にもセフレがいる場合や、すぐに本気になっちゃうようなタイプ、性格が自分勝手なわがままタイプです。
このようなキープしづらいタイプであったとしも、テクニックを磨けばセフレ関係を長続きさせられます。
ここからは、セフレと長続きさせるキープテクニックを解説していきます!
セフレキープテクニック① 相手を転がして、つかず離れず

うまく転がして、付かず離れずを行うテクニックです
セフレと会っている間は、時には恋人のように、時には長年の友人のように相手を全力で癒したり、楽しませましょう。
ただし、セフレと会ってる間だけに留めておくようにしましょう。
会っている時以外にも、ラインや電話でも同じようにしていると相手が本気になりやすいからです。
普段はそっけなくても全く問題ありません。
あくまで会っている時だけでOKです。
干渉しすぎないことがポイント

絶妙な距離感覚をみつけましょう!
お互いがエッチを楽しむ関係と割り切って付き合うことがセフレ関係の長続きに繋がります。
相手に干渉し過ぎて、セフレ関係を終わった人は非常に多いです。
干渉して、恋人領域に踏み込んでしまうとこうなります。
世間話程度あれば問題ありませんが、いじりすぎたり、おせっかい焼いたり、勝手にアドバイスみたいなのは不要です。

男女関わらず、過干渉はまじでうざいですよねー
さらにNGなのが、干渉が過ぎてる上から目線ですね!
そもそもの対人関係で上から目線は嫌われますが、世間話程度に留めておきましょう。
「恋人とセフレは別物」連絡するのは、会う約束の為だけにする。
LINEなどの連絡での日常会話は、ほとんどしなくていい位です!
極端にいうと、連絡をする時は会う前の日時とか場所くらいでOKです。
間違っても、、。
『明日○○に会えるの楽しみに!』
なんて送ってはいけません!
これが、相手によってはうざくて気持ちを冷め切らせてしまうケースと、恋愛感情に発展してしまいます。
関係がこじれてしまうんです。
LINEを見返した時が最悪で、気持ちが冷めた子が「楽しみ!」とかのラインを見返したら、もっと冷めてしまいます。
本気になりかけの時は、見返して、「やっぱり私好きなのかも!」とまさしく火に油をそそぐようなことになります。
関係のバランスを崩す事になりかねませんので、あくまでも楽しむのは、会った時だけにとどめるのが大事です。
セフレとカップルでは連絡頻度が違います。
デートや会う約束は電話だけでもいいくらい
これはちょっと極端ですが、会う約束の電話だけでもいいくらいです。
相手の生活リズムだけ把握しておけば、いつ電話すれば出るかも分かりますし、どの時間が電話のNGかもわかるはずですから、電話だけで会う約束をこぎつければOKです。
そして、会ってセックスした後は、絶対に泊まらない事です。
これが長続きするポイントです。
ようはメリハリですね。
セックスが終わってだらだらと居続ける事で、関係性があいまいになります。
セフレという絶妙なバランスで出来てる関係性であるからこそ、メリハリを意識しましょう。
セフレを本気にさせてしまうと、理想のセフレ像からは、かけ離れていき、『会いたい』『好き?』などの攻撃(口撃)が始まったりなどが始まってくるわけです。
これを防ぐには、会ってる時だけ全力というのがポイントになってきます。
【友達以上、恋人未満】のこのバランス感を調整する事がセフレと長続きする為の重要なテクニックになってくるんです。
セフレキープのテク② キレるのご法度!セフレ関係に喧嘩は必要なし
あくまでもセフレは恋人ではありませんから、会ってる時には、何があっても腹を立ててもいけません!
カップルであれば、腹を立てて感情的に話合いが始まったりします。
その話し合いの目的は、「よりよい関係になれるように」です。
「ずっと一緒に居たい」という気持ちのベクトルが一緒であるからこそ喧嘩ですよね。
怒りなどの感情はお互いの関係性をさらに良くしていきたいって想いがあるからです。
恋人関係の先には結婚と言うゴールがあるので、お互いがよりよい関係になるための喧嘩が必要であったりします。
しかし、セフレ関係に喧嘩は必要ありません。
セフレが気持ちのベクトル同じ向きってことほとんどないからです。
片方は付き合いたいと思っても、片方はセフレのままでいいと気持ちのベクトルは別向きです。
キレたり感情的になってもいいことなしです。
「なにキレてんの?だるいわ~」
と引かれて別れるパターン。
「えっ!私のこと本気で想ってくれてるから叱ってくれてるんだ」
と本気になられるパターン。
この2つに別れるでの、いい方向に転ぶことはありませんので、キレるのはご法度です。
セフレキープのテク③最高のセックスをご提供

一緒にエッチを楽しんでくれると、めちゃめちゃ盛り上がります
エッチのテクニックを常に磨き続ける事でセフレとの関係は長続きします。
一回のエッチで「最高!!」と思わす事が出来たら、相手もキープしたいと感じるので、主導権があなたにあります。
エッチのときにセフレの感じるポイントや、性癖を捉えてしっかりと着実に応えていきましょう。
この積み重ねがセフレとの長続きのポイントです。

最初のエッチで100点を狙う必要はありません!相手の感じるポイントを楽しみましょう。
最初のエッチで満点を狙う必要はない
エッチする度に気持ちよくなるセックスが一番だからです!
最初から100点を狙うよりも、相手の感じるポイントや感度がいい場所を探し出すことに1回目のセックスは集中しましょう。
勝負は2回目からです。
相手が、嫌がらない限りは2回戦まで最初のうちは突入していきます。
ここで大事なのは、1回目よりも2回目の方がセックスが気持ちよかったと思わせる事なんです。
1回目のセックスで覚えたポイントへ緩急をつけて愛撫してセックスする!これだけです。
テクニック不足を観察眼と努力値でカバーする方法です。
2回目会う時から違った体位であったりなどのマンネリを防ぎがら、徐々に相手の好きなプレイ知っていけば、最終的には骨抜き状態にさせ、『あなたとのエッチが一番!』と思わせるところまで到達させていくんです。
セフレとのエッチの度に、どんどんテクを磨いて行けば、相手はどんどん虜になる事間違いなしです。
もちろん、最初からエッチの相性が良ければセフレ関係は続きますが、相性は男性の努力値で合わせる事ができます。
ラブホに行く前に一緒におもちゃを買いにいったりするのもおすすめです!
エッチ後のいちゃいちゃにも手を抜かない
最高のエッチの後に、その余韻をここで十分に味わってもらう事が長続きの秘訣です。
お互いがセフレの関係を望んでいたとしても、エッチの後には、違う感情がでてくる場合があります。
割り切ったセフレ関係を求めてるようなニーズのセフレなら良いのですが、付かず離れず系の場合は、結果的には、恋人同士のセックスではない事に対して虚しさを感じてしまうのです。
相手にまたあなたとセックスしたいと思わせる為にも、このアフターセックスに力を入れましょう。
力を入れるといっても、さほど時間をかける必要はないでしょう。
10分程度抱擁してあげて、可愛かったね。とかここ感じてたね。などのエロトークも交えながら、相手の心を満たしてあげればアフターセックス完了です!
ちなみに女性は、エッチをするとホルモンの分泌がよくなる事は、科学的に証明されてますが、このピロートークをする事で『幸せホルモン』なんて言われるものがドバドバで出てくるらしいですよ。

エッチもエッチ後も手を抜かない相手をみつけましょう
相手に幸福感を与える事が出来れば、関係性は長続きするでしょう。 そして、時間が経ったら即退散です。これが究極のセフレのメリハリです。
性格がわがままな相手だけ、別れる選択もあり
相手に振り回されたりするし、一緒にいても疲れる場合であれば別れた方がいい。
セフレライフは楽しくするものです。
恋人のような煩わしい気持ちなど無しに、セックスを純粋に楽しむ関係ですからね。
性格に難があれば、別れて新しいセフレを作るほうが、よいでしょう。
セフレになりやすい出会いを増やしましょう!
まとめ
セフレを長続きさせるポイントは3つ
エッチをしている時がお互いにとって「最高の時間」になるように作りあげていきましょう。
それ以外の時間は、お互いがお互いの時間を楽しむために、干渉しすぎたり、連絡しすぎに注意です。
ただし、長く続けるためのどんなにテクがあったとしても、基本的にはセフレの期間ってのは短いです。
セフレライフを楽しむには、長続きさせるテクニックを身につけた上で、常に新規のセフレを作ることがポイントです!